保育士さんの仕事は子どもの保育ですが、それ以外にもたくさんの業務があります。
例えば、製作でハサミを使ったり、時には発表会の衣装作りなどさまざま。
そして、毎日使用するものといったらやはり筆記用具!
ボールペンやマーカーなど収納するペンケースが必要になります。
結論、大きくて機能性が優れているものがベストです!はさみやカッターなども一緒に入れておけば間違いなし!
小さいサイズのペンケースでも全然いいですが、ハサミやカッターを入れておけるポーチをもう一つ準備しておく必要があります。
ですが2つ持ちだといろいろ不便なことも出てくる可能性が出てきます。
例えば…
自宅で作り物をしているとうっかりカバンに入れ忘れてしまうなんてことも…
そうなると園で仕事がはかどりませんよね。
保育士にとって文房具、筆記用具は必需品!
主に使われるのは園児の連絡帳を記入する為に使うボールペン。
さらに間違った箇所を訂正する修正テープなどその他にもたくさんのアイテムを携帯する必要があります。
今回は保育士さんにおすすめのペンケースや中に入れておくと便利な物を紹介していきます。
保育士が使うペンケースの中身は?
・筆記用具
・定規
・のり
・ハサミ、カッター
・印鑑
上記のアイテムは最低限持ち歩くようにしておきましょう。
筆記用具
筆記用具の中でも、ボールペン、修正液(修正テープ)は必需品ですね。
その他にも名前を書いたりする油性マジックがあると便利。
例えば、壁面作りや子どもの製作など、動物の目をちょこちょこっと描くことができます。
さらに会議や打ち合わせの際に使う資料の大事な箇所に印をつけるマーカーも入れておきましょう。
定規
定規はキレイな線を描く時に重宝します。
おすすめなのは伸ばすと30センチまで図れるタイプの物で、普段は折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力的。
使いたい時にサッと取り出せますね。
のり
のりはスティック型と液体があります。子どもの製作の際に使用したり、保育士が担当する室内の装飾などに使います。
液体のりは画用紙がよれて仕上がりが悪くなってしまうことからあまり推奨されなくなってきています。
ペンケースに入るスティックのりを入れておくと、ちょっとした時にすぐ使用できるのでおすすめです。
ハサミ・カッター
ハサミやカッターは画用紙を切る際に使用します。子ども達の製作、壁面など、あらゆる場面で大活躍!
また、運動会や発表会などの大きい行事ではダンボールを使用した大道具製作の際、太めのカッターやダンボールが切れるハサミがあると重宝します。
印鑑
週案や日案などの書類に担任者氏名の判子を押す場所があります。
作成後にいつでも押せるようにペンケースに入れておくと役立ちますね。この場合はシャチハタタイプの印鑑だと使いやすいでしょう。
保育士におすすめのペンケースとは?
大きめで大容量なもの
先ほどお伝えしましたが保育士さんにおすすめのペンケースはサイズの大きいものがベスト!特にハサミやカッターがすっぽり入るものを選ぶようにしましょう。
可愛らしいデザイン
保育士さんは仕事柄、キャラクターがついた物を使う人が多いイメージがありますね。
例えばメモ帳や消しゴム、エプロンなどが挙げられます。
せっかく購入するのですから可愛いデザインにしてみましょう。
出し入れしやすくデザイン性に優れているペンケースを紹介!
トイストーリーのペンケース
底が広く、ファスナー部分も大きいのでハサミや大きめのカッターが出し入れしやすいですね。人気のディズニーキャラクターのペンケースです。
カミオジャパン(キッズ)キャラクターペンケース トイストーリー CR 50389 価格:1,738円 |
ミッフィーの2WAYペンポーチ
入口が2つあるので、筆記用具と文房具を分けて収納することが可能。すぐに使いたい時にのりや判子など探す手間が省けます。
縦型ペンケース
縦型ペンケースは使い勝手が良く人気があります。ペンやハサミなど縦てて収納できるので幅もとりません。サイズも大きいのでいろんな種類のマーカーやマジックを持ち歩きたい人におすすめです。
ペンケース 筆箱 ふでばこ 自立スタンド型 縦型 タテ型 大容量 多機能 おしゃれ シンプル 可愛い かわいい 小学生 中学生 高校生 大学生 男の子 女の子 価格:1,980円 |
まとめ
保育士さんは子どもの保育はもちろん、園児達が毎日楽しめるよう工夫しなくてはなりません。
お誕生日カードのメッセージなど、可愛くデコレーションしてあげたいですよね。
それにはいろんな種類のペンがあるととても便利です。
たくさんペンを持ち歩きたい方におすすめのペンケースを紹介しました。
ペンの他にもはさみやのり、カッターなど保育士さんの持ち物はたくさん!
多機能で使い勝手が良く、可愛いデザインのペンケースを購入して仕事のモチベーションをアップしていきましょう。